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爽菜農園の今年の研修生「じゅん君」です。初めに全体の流れを説明します。 |
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参加者多数で、あっという間に定員に達した、やはりみなさん興味深い内容なのですね。 |
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全体の流れを説明した後に、簡単な自己紹介と、このイベントに参加した思いを少し話しました。 |
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解体に入る前に、爽菜農園の暮らしと有機農業の紹介を。踏込温床についてお話しました。 |
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それから、鶏舎の見学。ニワトリのことは、私も飼うまでしらなかったことだらけで、話し始めたら話題は尽きませんよ〜。 |
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いよいよ解体です。小学生の男の子たち、積極的に参加していました。 |
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家族そろって参加の方もいらっしゃいました。お父さんも子供も真剣です。 |
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解体と同時に、お昼の準備。鶏ガラスープに野菜たっぷり入れた汁と、お釜でご飯を炊きます。 |
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内臓も解体。砂肝には、本当に砂が入っているのです!歯の無いニワトリが、内臓で食べ物をすりつぶし消化するためです。 |
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羽と皮がなくなれば、もうそれはみなさんの知っているお肉になります。 |
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レバーや砂肝、ハツなどおなじみの内臓も新鮮でおいしそうです。 |
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みなさんが手伝ってくれたおかげで、ご飯もバッチリ、おいしく炊けました! |
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鶏のお肉は、みんなで包丁でたたいてミンチにして、肉団子にして、スープに入れました。 |
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みんなで解体し、お料理したお肉を「いただきます」。 |
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食卓には、爽菜農園のくろうどんのはいった肉団子スープ、おにぎり、そして手作りコンニャクに、自家製たくあん、隣町の天然酵母のパンも並びました。 |
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あたりまえの「ごちそうさまでした」にも、心がこもりますね。食後には、みんなで紙に自分の気持ちを書き出し、思いを表します。 |
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最後に集合写真を撮りました! いいお天気でよかったですね! |
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終わった後にちょっとだけ別のワークショップを。アートセラピーなどをやっている協力隊の友人が、鶏の内臓の胆嚢の緑色が美しすぎるので、思い出に残したいと、それで絵や文字を書くことを提案しました。 |
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ニワトリ解体には消極的だった子供もいましたが、こちらには興味深々。ニワトリの足を使って、内臓の絵の具で今日の思い出を描きます。 |
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こんなおいしい差し入れもありました。出すのが遅くなり食べられなかった方すみません。また、おいしすぎて写真を撮り忘れているうちに、これだけになってしまいました。 |
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