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| TOPページ > 手作りのススメ ＴＯＰ > たくあん漬け |
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| １１月くらい、大根を抜いて良く洗い、２本ずつ束ねて干します。氷点下になる日や、雨が吹っかける時は、毛布やゴザをかけたり、家の中やハウスの中にこんだりします。 |
だんだん乾いてきました。このくらいになると水分も抜けてくるので、氷点下になっても凍らないので、しまったり毛布を掛けたりしなくても大丈夫です。 |
良し、８０本、干しあがりです！！ いよいよたくあん漬けに挑戦です！！ |
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| 漬けてから食べるまでの期間によって干し具合が変わるそうです。まあ、だいたいこのくらいになればいいかな〜。 |
使う道具は全部熱湯消毒してから、よく乾かしておきます。 |
材料の分量は、本を参考にします。買ってきたのは、塩とザラメだけです。 |
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| 米ぬかは自家製のものです。米ぬか５キロ、天塩2.5キロ、ざらめ750ｇをよく混ぜておきます。 |
有機栽培のみかんの皮。カラカラになるように干しておきました。たくあんに入れると色と風味が良くなります。 |
爽菜農園のトウガラシです。これは日光トウガラシですね。風味向上と雑菌防止になります。 |
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| 材料を全部そろえて、準備オーケーです！！ |
大根の根と葉を切り分けます。葉も使うので取っておきます。 |
柔らかさが均一になるように、まな板の上でスリスリゴリゴリします。 |
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| まずは、混ぜておいたヌカを、タルの底に厚さ2センチくらい敷きます。 |
隙間のないように大根を並べます。隙間ができたらそこに大根の葉を摘めます。 |
ところどころにみかんの皮やトウガラシをちりばめます。 |
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| 大根を一列並べたら、それが見えなくなるくらいにヌカをかぶせます。一段ごとに大根は縦横に並べます。 |
最後にヌカをたっぷりふったら、その上に大根の葉を敷き詰めます。今回はタル２個に分けて作りました。 |
押し蓋と重石をして、その上に新聞紙でふたをして、冷暗所に置きます。２か月後くらいに食べられるかな？ |
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